岐阜でパンケーキモーニング

最近、なぜかハワイのコナコーヒーが、むしょうに飲みたくなって、

ハワイアンカフェを探していました。

近所だと、柳津のカラフルタウンに、ハワイアンカフェがあるのですが、

いつ行っても、いつも人が並んでいて、待ち時間もわからないので

諦めて帰ってきてました。

そしたら、別のハワイアンカフェの記事が、ネット上に現れました。

最近のGoogleは、私が何を検索しているのか

すっかりお見通しらしいですね。

で、でできたのが、このカフェ。グレービーソースという名前です。

10時30分までは、モーニングで、飲み物を頼むと

日替わりパンケーキがついてきました!この日は、プリンショコラパンケーキ

モーニングだから、飲み物と一緒にすぐでてくると思いきや、

30分以上待たされました。

でも、パンケーキは確かに美味しかったです!

そして、飲み物の値段500円前後でこのセットが食べられたのは

かなりお得!

この値段を考えると、スタッフが足りなくて30分以上待つのも、

しょうがないのかな。。スタッフの人は忙しそうで、

店の片付けも絶えず追いついていなさそうでした。。

 

そして、肝心のコナコーヒーですが、個人的には

薄い…というのが感想です。

アメリカンコーヒーだから、薄いのが普通なのでしょうか。

コーヒーというより、薄くて透き通った紅茶のようでした。

個人的には、もっと濃いのが好きです。

 

でも、このお店、パンケーキの他にもいろいろ美味しそうなものが

ありました。

今度は、ランチに行ってみようかなと思います。

”新築そっくりさん”で家の改築工事始まる

先月から、いよいよ空き家になっていた祖父母の家の改築工事が始まりました。

 

お願いした業者さんは、住友の新築そっくりさんです。

 

お願いしようと思った理由は、工事に入る前に、

家の状態をしっかりと調べてくれるということだったからです。

 

ちく50年以上の古い家なので、ただ改築するだけでなく、

屋根だとか、床だとか、補強が必要なところがありました。

雨漏りしている所もありましたし、木造の古い家なので、冬は無茶苦茶寒いです。

だから、床は断熱材を入れてもらい、家全体の構造を再設計したもらい、

熱効率が良くなるようにしてもらいました。

 

工事をしながら、こういうことが出てきたから…といわれて

どんどん追加費用が積み上がっていくのは、避けたかったので、

最初に徹底的に調査をしてもらえる点で、安心だと思ったのが

この業者さんを選んだ主な理由です。

 

ネットで調べると、他の業者さんと比べると、費用が高いとか

色々出てきますが、信頼してお願いしたので、様子を見てみようと思います。

 

担当の方が、こまめに足を運び、希望を事細かに聞いてくれます。

お部屋の床の色、天井の色、壁紙の色、…ひとつ一つ選んで行きます。

サンプルカタログを見ながら、選び、選んだら次の週に、大きなサンプルを持ってきてくれて、それを見て最終確認をするという流れです。

一つ一つ選ぶのは、結構疲れます。。もっと、大雑把な所だったら、選ぶのではなく

元々決まったテンプレートのようなもので済ますのでしょうか…

でも、担当の方も、骨の折れることをやってくださっているので、ここは、一つ一つ選んでいきました。自分で選んでみると、これまで住んでいた自分の家の壁紙とかまたく気にしたことがなく、急に言われてもどんなだったかさえ思い出せないことに気づきます(笑)

何はともあれ、きめ細かに対応いただいていることに感謝です。

 

ミーティングの内容は、毎回記録され、専用ファイルに毎回ファイリングされていきます。

だから、前回何を話し合ったかがわかるし、話し合いの結果設計が変更になった所も

とても明確です。

 

しっかりしてるなーと思うのですが、一つ言えば、担当の方は良い方なのですが、

丁寧すぎて話が長い!ことでしょうか(笑)

 

これは相性の問題だと思いますが、私はもっと手短にスッキリ話してほしいのですが、

担当の方は、何度も同じことを丁寧に繰り返して、余分なことまで色々話すので、時々

イライラしてしまうこともありますが(笑)これは受け取り方の問題で、主人はこれくらい細かく説明してくれた方が、安心と言っています。

 

1月から始まった、ミーティングと並行して、5月中旬からは、屋根の工事が始まり、半月ほどかけて、先日屋根が終わりました。

 

新築そっくりさんでは、工事の方に対して、”お茶だしお断り”となっているので、

お茶などを出さなくていいことが、明確で、対応している母親がとっても楽ねえ〜と

喜んでいました。いつのタイミングでお茶を出すかとか、今日は何人いらっしゃってるのかしら、とか色々考えなくてよくて楽なのだそうです。

 

そして、もう一つ、工事を始める前に、担当の方が一緒に近所に挨拶回りに

一緒に行ってくれました。ここまでやってもらえるのか〜とびっくりしました。

 

また、工事が始まってからも、時々ハプニングというか、想定していなかったことが起こるのですが、そんな時も担当者の方にすぐ電話できるので、安心です。

 

来週からは、いよいよ家の中の工事が本格化するので、完成が楽しみです。

 

 

 

 

空き家になっている祖父母の家に住む

30年ぶりに帰ってきた私たちは、今は空き家になっている祖父母の家に住み始めました。

ここは、父親が生まれ育った家です。

 

 

実は、私が赤ん坊の頃は、この家に住みその後すぐ後に2軒隣に家を建てて移り住みました。

でも、夕食は、祖父母も含めて家族全員でこの祖父母の家で食べていたので、幼い頃は毎日通っていた家です。

柱には、私と妹の、身長の伸びを記した傷もついています



昭和の香りいっぱいの、純和風!な家です。

 

祖父母が亡くなってから、誰も住んでいなかったのですが、2軒隣に住んでいた父が、毎日のように通っていました。自分が生まれ育った家なので、リラックスできるのでしょう。

部屋で、音楽を聴いたり、本を読みによくきていました。

 

でも、そんな父もなくなてしまったため、とうとう誰も来ない空き家になってしまいました。

そのタイミングで、私たち夫婦が、日本に帰ってきたため、ここに住むことにしたのです。

 

昔の作りなので、寒い!!そして、雨漏りなどもあり修禅が必要。

今は仮に住んでいますが、長く住むには、修繕が必要ということで

リフォームをすることにしました。

1月から、リフィーむ業者さんと何度も打ち合わせを重ね、5月から工事が始まります。

 

その様子も、書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

30年ぶりに岐阜に住むことにした

岐阜で生まれ育った私ですが、大学進学と共に、岐阜を離れて30年。

大学時代は東京、その後も東京をベースに11年働き、その後は海外で12年。

自然豊かな岐阜で、愛情豊かな家族に育てられた何不自由ない幼少時代でしたが、

若い頃は、田舎コンプレックスがあったのか、とにかく都会に出たい!という思いでいっぱおでした。だから、高校卒業後、東京の大学へ進学したのも、自分の中では自然の流れでした。

その後、時々、家族に会いに実家に帰ってくることはあっても、まさかまた自分が岐阜の、生まれ育った家に戻ってくることになるなんで、想像してもいませんでした。

 

きっかけは、去年の暮れ、突然父が亡くなってしまったこと。

父も母も健康だったので、すっかり安心していましたが、突然のことで、びっくりしました。

うちは、妹が2人いるのですが、皆嫁いで家を出ているので、母親が一人になってしまいました。

 

海外生活も12年目になり、実は日本に帰ってくるたび、岐阜に帰ってくるたび、日本の良さ、岐阜の良さを実感していたところでした。

昔は、あんなに岐阜から外に出たい!思い出でいっぱいだったのに、外に行ってみると、こんなに岐阜が愛おしくなるのですね。。

 

父の訃報を受けて、今年の始めに、長めの一時帰国の予定で岐阜の実家に戻ってきましたが、

ひょんなことから、名古屋での仕事が決まり、それまでリモートでやっていた仕事を急遽引き継ぎ、本格的に日本に住むことになりました。

 

実は、海外で一緒に住んでいた外国人の夫がいるのですが、彼も私が1月の半ばには戻ってくると思っていたからびっくり。

でも、実は夫も以前からずっと日本に住みたいと言っていたので、ちょうど良い機会だということで、少し遅れて、日本にやってきました。こんな、はちゃめちゃな私についてきてくれて本当に感謝です。

 

ということで、私にとっては30年ぶりの岐阜生活と、外国人の夫にとては初、日本の岐阜での生活が始まりましたので、ブログに書いていきたいと思います。