30年ぶりに帰ってきた私たちは、今は空き家になっている祖父母の家に住み始めました。
ここは、父親が生まれ育った家です。
実は、私が赤ん坊の頃は、この家に住みその後すぐ後に2軒隣に家を建てて移り住みました。
でも、夕食は、祖父母も含めて家族全員でこの祖父母の家で食べていたので、幼い頃は毎日通っていた家です。
柱には、私と妹の、身長の伸びを記した傷もついています
昭和の香りいっぱいの、純和風!な家です。
祖父母が亡くなってから、誰も住んでいなかったのですが、2軒隣に住んでいた父が、毎日のように通っていました。自分が生まれ育った家なので、リラックスできるのでしょう。
部屋で、音楽を聴いたり、本を読みによくきていました。
でも、そんな父もなくなてしまったため、とうとう誰も来ない空き家になってしまいました。
そのタイミングで、私たち夫婦が、日本に帰ってきたため、ここに住むことにしたのです。
昔の作りなので、寒い!!そして、雨漏りなどもあり修禅が必要。
今は仮に住んでいますが、長く住むには、修繕が必要ということで
リフォームをすることにしました。
1月から、リフィーむ業者さんと何度も打ち合わせを重ね、5月から工事が始まります。
その様子も、書いていこうと思います。